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「創ること」、それが小さい頃から夢中になれる時間だった。
昔からものづくりが大好きで、
異なる要素を組み合わせ広がっていく無限の可能性に魅力を感じていた。
2022年夏、生成AIが本格的にアート市場に参入し、
表現者にはこれまで以上にメディアへの理解や技術が必要とされるようになった。
そこから私はメディアやアートが人・社会に与える影響を追求するために
「人や地域、SNSにおける情報」や
「3DCG・アニメーション・IT等のモノづくり」の要素などが交わる
多様な技術とメディアを包含した作品制作を行ってきた。
今回は、私の作品を
「デジタルアートの可能性の模索(hypothesis)」と
「メディアを活用した作品の応用(effection)」に分類して紹介している。
既成概念にとらわれず新しい視点からアプローチを試み、
絵の持つ可能性を最大限に引き出し、未知なる表現形式を生み出していくこと。
それが私の目指す「創ること」である。
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